スーパーアフィリエイターが運営しているサイトを例に取りながら、どうすれば結果を出せるのか、やりかたを学んでいきます。アフィリエイトの実情を公開した、今までに2万人以上が読んでいる人気レポートです。

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主体的な人生は面白い(2009年1月執筆)

年末に読んでいた本のなかで『幼児化する日本社会』というものがあります。榊原さんという大蔵省の財務官も努めたエコノミストが書かれた本です。

 

 

経済だけでなく政治、家族、教育等、あらゆる分野における日本の問題点とその対処策をまとめた、とても知的刺激を受ける本です。

 

この本の主題となっているのが『二分割思考の弊害』です。二分割思考というのは、何でも良い・悪いとか、正しい・間違っているというふうに単純に物事を判断することです。

 

時代劇で正義役と悪役をはっきりと区別するようなものですが、人を例にすれば、現実的には、そんな簡単に区別できないですよね。

 

自分からみれば『いい加減でダメだ!』と思う人が、別の人からみれば『キチンとした人』になるかもしれませんし、『いい加減だけど、でもそこが彼のいいところ』と考える人もいるかもしれません。

 

考え方は人それぞれです。どれが良い・悪いということではありません。物事もやりかたもそうです。ある人にとっては全く効果がない方法でも、別の人にとっては最良の方法だったりします。

 

それが現実の姿なのに、二分割で判断するようになると必ずゆがみがでてきます。

 

身の回りの話でいえば、『長期の休みをとるなんてもってのほかだ』という世間の価値観に囚われて疲れ切っているのに仕事を続けたり、アフィリエイトのようなインターネットビジネスの世界でいえば、『お金を稼ぐ絶対的な方法論がある』とありもしない完璧なノウハウをひたすら追い求めるようなことでしょうか。

 

あるいは自分の価値観で、『この人は悪い』、『この人はだらしない』と他者を非難することもそうですね。

 

世の中、色々なことがあってそれらに優劣はない。あとは自分の選択の問題である。こんなふうに考えることが出来れば、人生は随分と楽になるのではと思います。

 

ただ、そのためには自分自身の考えを持つことが必須です。さらにそのためには、自分の頭で考えて、自分で責任をもって判断するようにしなければいけません。

 

二分割思考に陥る人は、自分で考えて判断することの手間と恐怖感から逃げてしまっているのでしょうが、もったいないです。

 

自分で主体的に決めて生きる人生は、とても面白いものです。必ずしもうまくいくことばかりではありませんが、失敗したとしても、少なくても生きているという充実感は持てます。

 

自分で考えるということは慣れれば、本当に楽しいですよ。オススメです。

 

2012年8月に読み返してみて

この記事を書いたのは3年前ですが、今になってますます二分割思考の危うさを感じます。物事を単純に考えるというのは非常に危険ですし、発想が狭まるので、何事においても結果を出すことが出来ません。

 

アフィリエイトを例に取ると、このビジネスはある程度までいったら、正直なところ、一つのノウハウを実践して、そのまま結果が出る世界ではありません。

 

あるサイトで結果が出たことを別のサイトで実行してみたら、全く成果があがらなかった。と思ったら、Aというサイトでは結果が出なかったので無視していたノウハウをBのサイトに取り入れてみたら、面白いくらい成果が出た。

 

こんなことを私自身、幾らでも経験しています。下手したら1ヶ月前には効果がないやりかたが、今は主流になるなんてこともあり得ます。

 

何でもアリという発想で、思いつくことはどんどん実行していく。こんな姿勢が大切ですが、そのためには、これがいい、これがダメと単純な線引きをやめることです。自分が良いと思うことほど、短所を探してみる。自分が悪いと思うことほど、長所を探してみる。

 

こんなことを意識してみると、人間としての幅も広がり、大きく成長出来るでしょう。

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