スーパーアフィリエイターが運営しているサイトを例に取りながら、どうすれば結果を出せるのか、やりかたを学んでいきます。アフィリエイトの実情を公開した、今までに2万人以上が読んでいる人気レポートです。

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末永く収入を生み続けるアフィリエイトサイトを作るためのテーマ選び

今日は、アフィリエイトサイトのテーマ選びに関するお話です。こうすべき!というのではなく、私自身のなかで、『今後はこんなふうに選んでいったほうがいいのではないか?』と考えていることをお話します。

 

まだ少し、自分のなかでも漠然としていることなのですが、それほど的外れのことでも無いと思っているので、それなりに参考になると思いますので、ゆる~い感じで読んで頂ければ嬉しいです。

 

それで、こんなことを考えるキッカケとなる出来事がありました。先週の週末なのですが、我が家の愛犬を連れて、伊豆高原にあるホテルに泊まりに行ってきました。

 

 チビ

 ※我が家の愛犬、チビです。豆柴という小さな柴犬です。

 

わんわんパラダイスという犬と一緒に泊まれるホテルです。

http://izu.wanpara.jp/

 

と言うより、犬と泊まることを前提にしたホテルです。犬がいないなら泊まりに来るなぐらいの勢いで、本当に犬が主人公の作りとなっています。

 

  • 廊下はペット用に開発された特別なフローリング(普通のフローリングだと、足の爪を引っかけるので、愛犬家は嫌います)
  • 温泉は人間が犬と一緒に入れる個室風呂完備
  • レストランには犬用のメニュー付き(人間の料理は予約時のプランで決まるので、メニュー表は犬用のものしかありません)
  • ドッグトレーナーが常駐して、いつでも犬を預けることが出来る
  • ドッグラン2種類&犬専用プール付き(人間のプールはないというオチがあります)

 

こんな感じで、愛犬家にとっては夢のようなホテルです。

 

最近、犬と一緒に泊まれる宿泊施設というのは増えてきましたが、それはあくまでも『犬を連れてきてもいいよ』ということに過ぎません。飼い主からしてみると、犬が嫌いな人も宿泊しているかも、部屋を汚してはいけないなどと、何かと気を遣います。

 

その前に連れていける犬種が制限されていたり、宿泊中にも何かと条件が設けられていたりするので、結構大変です。

 

もちろん、施設側としては当たり前のことなのですが、そんな状況のなかで、自宅にいる感覚で過ごせるホテルがあるということで、犬好きからすれば衝撃的です。

 

実際、関東圏の愛犬家の間では超有名なホテルで、予約を取ることすら大変です。

 

それで、ビジネス的にスゴイなと思ったのですが、このホテル、実はロケーションが最悪です。

 

元々はバブル時に建てられたリゾートマンションだと思うのですが、『なんで、こんなところに建てたの?』という場所に立っています。

 

国道に近いのでアクセスは便利なのですが、景色がかなり微妙です。

 

伊豆高原なので、海が見えると期待していったのですが、全く・・・

 

大浴場からはホテルの庭しか見えません。 (それも、けっこう汚い・・・)

 

とはいって、宿泊料が安いわけではありません。

 

この近くに赤沢温泉ホテルというゴージャスなホテルがあります。 http://top.dhc.co.jp/akazawa/hotel/index.html

 

海沿いに立っていて、まさに絶景としか言いようがないオーシャンビューを満喫できるすごいホテルです。化粧品の販売で有名なDHCが経営しているので、内装もすごいキレイでオシャレです。

 

ちなみに、女性だと(男性も一応そうですが)、DHCの化粧品やアメニティグッズが使い放題というオマケもついてきます。ホテル内にあるエステサロンは相当のレベルみたいです。

 

そのほかにもテニスコートやガーデンプール、フィットネスクラブなどもついていて、なかなかのレベルです。

 

この二つのホテル、中身には相当な差がありますが、なぜか宿泊料がほぼ一緒です。

 

普通だったら、どう考えても、赤沢温泉ホテルを選びます。

 

それなのに、犬向けにするというちょっとした発想で、一流どころのホテルと同じくらいの人気ホテルになってしまっています。(わんわんパラダイスのほうが予約が取りにくいです。)

 

この発想が凄いなと唸ってしまいました。

 

わんわんパラダイスは、正直一つの宿泊施設として評価したら、どう考えてもダメです。恐らく、つぶれる寸前までいったのではと思います。

 

それをちょっとした発想の転換で、一躍人気ホテルに変えてしまったというのはビジネス的にみたら、本当に感心の一言です。

 

しかも、犬向けということが徹底しています。犬好きな人間の気持ちにとことん配慮していて、『ここまで!』と思うぐらいです。

 

しかも、このホテル、コミュニティ化にも成功しているらしく、会員登録したお客さん同士の交流イベントが頻繁に開催されています。

 

当然、そのときにはみんな宿泊することになるので、ホテル側の思うつぼです^^

 

これが中途半端に『犬も連れてきてOK』ぐらいだったら、ダメだったと思います。人間だけでいったら『何しにきたの?』と言われそうと思ってしまうぐらいの雰囲気を醸し出すほど徹底的にやったからこそ、成功したのだと思います。

 

ちなみに、私も今回は伊豆に遊びに行きたくて泊まったわけではなく、犬と旅行をしたかったので、このホテルに泊まるために伊豆に行きました。犬が主役です^^

 

これって、マーケティング用語では差別化とかUSPと言われるものですが、難しい言葉を使わずにいえば、『なぜ、お金を払うのか?』という理由付けです。

 

わんわんパラダイスでいえば、『伊豆にはホテルや旅館がいっぱいあるのに、なぜ、わざわざ、わんわんパラダイスに泊まることをお客さんは選ぶのか?』ということです。

 

この問いに答えられるビジネスであれば、間違いなく成功します。

 

これって、何でも一緒です。

 

たとえば、このブログも一緒です。

 

『アフィリエイト関係のブログって、いっぱいあるのに、なぜ伊藤哲哉のブログにアクセスするのか?』

 

その理由がしっかりしていれば、読んでもらえるブログになるし、たいした理由がなければ、アクセスがない閑古鳥ブログになるというわけです。

 

ちなみに、私なりに考えている理由は、アフィリエイトノウハウに関連する話を自分のサイトの具体例を交えて話すからです。

 

普通、アフィリエイトノウハウのことについて書いているブログで、管理人が自分自身のサイトを公開することってないですよね。

 

でも、それだと本当に、そのノウハウが本物なのかどうかわからないし、何よりも管理人自身が実力があるアフィリエイターなのかどうかも分かりません。

 

読み手からしてみれば、そこは絶対に知りたいところだろうということで、こんなふうにしています。自分と同じことをしているブログは皆無に等しいので、それなりに目立てるというわけです。

 

アフィリエイトサイトも一緒です。

 

たとえば、『かかってこい!英会話』であれば、『なぜ、英語学習のことについて書いてあるサイトはたくさんあるのに、このサイトにアクセスするの?』ということです。

 

この問いに対する答えが明確にあれば、うまくいく可能性は大です。

 

それで、ここからがポイントなのですが、アフィリエイトサイトの場合、そうはいっても、なかなか難しい面があります。

 

英語の勉強法について書くとして、自分しか知らない勉強法などありません。従って、他サイトとの違いを出すのは理論的には無理です。

 

扱う商品についても、アフィリエイト商材というのは、誰でも同じように扱えるので、ここで差別化を図るのも無理です。

 

では、どうすればいいのか?

 

結局は運営者本人の個性で勝負するしかないと思っています。

 

要は自分のファンになってもらうということです。

 

そのためにはメッセージ性を強く打ち出すことです。そうすれば、メッセージに共感してくれた人がファンになってくれます。

 

『かかってこい!英会話』の場合、『英語は簡単に身につくものではない』、『でも何年も努力すれば、あなたにも絶対に出来るので、一緒に頑張ろう!』といった感じです。

 

私は、このメッセージを常に意識していて、ここから外れた内容のことは書かず、どのページを読んでもらっても、このメッセージを感じ取ってもらえるようにしています。

 

英語を真剣に勉強する人を応援するサイトという立ち位置です。そこにサイトの存在意義を見いだしています。

 

訪問してくれた人から感想をもらったり、英語学習に関する相談を受けることがあるので、幸い、今のところはうまく回っていると思います。

 

これが出来れば、そう簡単にダメにはなりません。

 

私の場合、これまでの経験を振り返っても、結局ここに尽きます。メッセージを打ち出すことに成功したサイトは、それなりにうまくいっていますし、逆にメッセージを明確に打ち出せなかったサイトは、一時的には成功したとしても、長続きしなかったり低迷します。

 

そういった意味で、うまくいかなかったサイトの例としては『無料ETCカード比較ガイド』、『余計なお金を払わないための自動車保険選び』でしょうか。

 

どちらも、そこそこの成果は出ているのですが、数万円レベルで止まっています。

 

メッセージ性という観点で捉えると、それも納得です。

 

そもそも、ETCカード・自動車保険といったテーマについて、メッセージも何もあったものではありません。これで何かを熱く語れといっても無理ですよね。

 

そうなると、結局、個性のないサイトになり、あとはいかに被リンクを増やすか、コンテンツ数を増やすかといった量の勝負になってきます。

 

こうなると、大企業のサイトには勝てません。

 

それで最近、感じているのは、メッセージを打ち出せないテーマには手を出さないほうがいいなということです。

 

没個性のサイトだと厳しい競争を勝ち抜くのは難しい、まして生き残り続けるのは至難の業だと実感しています。

 

アフィリエイトカレッジのテキストでは、テーマを決める時の指針を幾つかあげているのですが、そのなかの一つに『自分が熱く語れること』という指針があります。

 

このテキストを初めてまとめたのが2004年なのですが、当時は、あくまでも指針の一つで、別にそうでなくても大丈夫と思っていました。

 

でも、これだけアフィリエイトが一般的になり、サイトが乱立するようになると、これは外せない指針かなと思うようになりました。ファンを作れないようなサイトは、膨大な数のなかで埋もれてしまって終わりです。

 

あくまでも私の考えで、方法論の一つに過ぎないのですが、これだけ人とのつながりが重視されるようになっている世の中では、極めて有効な方法だと思います。

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8月 31, 2012 | コメント/トラックバック(2) |

カテゴリー:運営者日記

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コメント

  1. 星野政行 より:

    いつも有り難うございます。
    試行錯誤しています。キーワード禁止が多いこともあり探すのに四苦八苦です。半年になり、少しずつクリックも増えてきましたが、購入も少しは出てきました。自分でも気付いているのですが、ページを作りすぎたように思います。ウェブマスターを活用しています。伊藤さんのブログやその他を参考に踏ん張ってみます、有り難うございます.

    • アフィリエイトカレッジ伊藤 より:

      手を広げたくなるというのは、アフィリエイターの性かもしれないですね^^

      でも、作りすぎるほど出来るというのは、アフィリエイトに必要な行動力は十分にあるということなので、とてもいいことです。

      あとは焦点をあてて絞り込みをすれば、無駄なくいけると思います。虫眼鏡に太陽の光を当てるようなイメージですね^^ 一点集中突破は強いです。


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