スーパーアフィリエイターが運営しているサイトを例に取りながら、どうすれば結果を出せるのか、やりかたを学んでいきます。アフィリエイトの実情を公開した、今までに2万人以上が読んでいる人気レポートです。

http://xn--tck8af3pb8791fn4q.affiliatecollege.net/

 

安易な独立志向の危険性(2009年4月執筆)

今日、MTGをしているときに、起業をテーマにしたセミナーの人気がスゴイという話を聞きました。そのなかでは、スパッと会社を辞めて勝負するという人も少なからずいるそうです。安易な独立志向

 

今の世相を反映してのことだと思いますが、ちょっと憂鬱な気分になりました。それは、そういった人達のなかで、どれだけの人がうまくいくのだろうという疑問が心に浮かんだからです。

 

2005年ぐらいだったと思いますが、会社法が改正され資本金無しで株式会社が設立できるようになったとき、同じように起業する人が続出しましたが、今では跡形もないという印象です。

 

殆どの人が失敗しているのではないでしょうか。

 

自分の身の回りの人達をみても同様です。起業したての頃、同じように起業したばかりの人、これから起業しようとしている人と数多く会いました。

 

お互いに頑張ろう!と励まし合っていましたが、そういった人達のなかで、今でも経営者として活動しているのは二人だけです。サラリーマンに戻った人も大勢います。

 

私が知らないだけで、経営者として活躍している人物もいると思いますが、それでも生き残っている人は全体の1割を越えないと思います。

 

私は起業・独立というのは、決して一握りの人達だけが出来るような特別なものとは思っていません。年商数百億円企業とか、世界的に有名な企業を作るというのであれば話は別ですが、少なくても食べていける+ちょっとした贅沢が出来る程度の収入を得る程度であれば、誰にでも可能なことだと思います。

 

でも・・・

 

決して安易な気持ちで出来ることではありません。性根を入れて取り組む必要がありますし、長期間にわたって、ただ働きをするぐらいの覚悟は必須です。

 

少なくても1年は無収入というぐらいのことは考えてしかるべきです。 それだけの間は食べていけるだけの蓄えは必要ということです。

 

仮に事業に失敗した場合、職探しをするにしても時間がかかる場合もありますので、そういった期間をカバーする蓄えも必要でしょう。

 

実質的は生活費2年分ぐらいの貯金は必要では無いでしょうか。

 

それは無理という人は、起業は止めたほうがいいです。 (それぐらいの金額を貯めれないような人が事業を経営するのは厳しいと思います。)

 

自分で何かをしたいという場合、決して最初から独立しなければいけないわけではありません。

 

週末や平日、家に帰った後の時間を活かして、副業として少しずつ進めることも可能です。 職種は限られてしまいますが、まず事業を経営するという経験を積み、実力をつけるトレーニングをするという発想で、割り切ってやってみてもいいと思います。

 

それで結果が出れば、実力もつくし、収入源も出来上がりますから、それで晴れて独立、自分がやりたいことをやるというふうにしても遅くありません。

 

特にアフィリエイトやネットオークションのようなネットビジネスであれば、空き時間を利用する形でも必ず結果を出せます。

 

ある意味、そこがネットビジネスのメリットでもあるので、まずは、こんなふうに兼業でやるのがベストだと思います。

 

本業があると忙しくて大変かもしれませんが、独立して自分で収入源を作ろうと思えば、それこそ最初は休み無しで努力する必要があるので、これもいい判断基準になると思います。

 

(兼業で出来なければ、独立しても無理ということです。)

 

また、アフィリエイトに関しては、たまに定収入が無い人が生活費を稼ぐ手段として始めようとするケースもありますが、これも止めたほうがいいです。

 

時間とともに貯金が減っていくようなプレッシャーを受けながら、冷静に努力するということは、そうはできません。焦って失敗する可能性が大です。

 

当座の収入源が必要という方は、バイトでも何でもいいので、まずは収入を確保することです。生活を安定させたうえで取り組む。これが基本です。

 

今日はちょっと暗い話題になってしまいましたが、大きなチャレンジをする時ほど、現実を見据える必要があると思ったので、こんな話をさせて頂きました。

 

最後に、私は後先考えずに独立して一度失敗した人間です。借金だけ抱えて終わりました。

 

当時は派遣社員をやりながら、アフィリエイトに取り組むことで、結果的に何とかなりましたが、それが運が良かっただけと思っています。

 

同じことを他人には勧められないというのが正直な気持ちです。

 

2012年11月に読み返してみて

私は来年40歳になります。年齢を重ねたせいかもしれませんが、20代・30代の時のようにプラス思考だけで物事を考えることはなくなりました。同時に、何でも前向きで取り組めばどうにかなるといった考えも持たなくなりました。

 

特に起業・独立というのは失敗に終わる人が大半という世界なのですから尚更です。中途半端な気持ちで取り組むぐらいなら止めたほうがいいです。

 

ただし、その反面、本気で取り組めば成功出来ないはずがないとも思っています。1年でダメなら2年、2年でダメなら5年、5年でダメなら10年。うまくいくまで意地でも続けるといった覚悟があれば、誰でもうまくいきます。

 

そういった意味で、この人はダメだろうなと思う思考パターンは『どれくらいやればいいんですか?』という質問をする人です。うまくいくまで、幾らでもやるという人でないと、まず成功するのは不可能です。

 

もちろん、これはいざ実行しようとすれば大変ですが、独立というのは、元々そういうものです。大変なことです。その認識を持たず、良い面だけをみて独立するのは危険です。苦しくて大変ということをよくよく認識したうえで決断するようにしてください。

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

 

タグ

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

CAPTCHA


このページの先頭へ