スーパーアフィリエイターが運営しているサイトを例に取りながら、どうすれば結果を出せるのか、やりかたを学んでいきます。アフィリエイトの実情を公開した、今までに2万人以上が読んでいる人気レポートです。

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アフィリエイトはコンテンツを量産するだけでは稼げない

今日で1月も終わりです。今年も、もう1ヶ月が過ぎたんですね。2013年になってから、私は仕事モード、フライング気味で昨年の年末からバリバリ動いているのですが、改めて実感したのは、『働くとお金を稼げるな』ということ。

 

当たり前過ぎることですが、努力すると、それだけ目に見える結果もついてきます。逆に言えば、何かを手に入れたければ、それ相応の対価を払わなければいけないということ。

 

アフィリエイトでいえば、それは努力ということになるのだと思います。

 

努力は裏切らないです。

 

ここ数年は遊びながら合間に仕事をしていたという感じなのですが、今年は仕事がメイン。徹底的に集中して取り組むので、これで自分の正味の実力がハッキリ分かります。

 

これで結果が出なければ、私に実力がないということです。

 

言い訳が聞かない状況ではありますが、どれだけのことが出来るか、自分でも楽しみです。

 

前回の記事には、興味を持ってくれた人が多くて、色々な反応がありました。実際に運営しているアフィリエイトサイトの事例って、やはりみんな知りたいんですね。

 

他にもお見せたいところですが、残念ながら、今のところ特にこれといったサイトはありません。幾つか作成中のサイトがあるので、形になったら、またシェアさせて頂ければと思います。

 

それで、今回は前回の記事に補足です。

 

内容に関して、コンテンツ数という部分に響いた人が多かったようなのですが、コンテンツの量に目を向けるだけでは意味がないというのが正直なところです。

 

たとえば、前回公開した婚活サイトのコンテンツ数は140ですが、では『コンテンツを150作ればいいんだ』といって記事作成をライターに外注して作らせたら、同じように成果が出るかというと、かなり微妙です。

 

成果が出ない可能性のほうが高いですし、その前にアクセスが集まるかどうかも疑問です。

 

何度もアクセスして読みたくなるような内容でなければ、意味がないからです。コンテンツ数、文字数といった表面上の数字だけにこだわっても仕方がありません。重要なのは内容です。

 

そういえば、一つだけ面白い事例がありました。

 

以前にも紹介した『TOEIC学習日記』というサイトです。

 

私は、今年に入ってから毎日英語を勉強しているのですが、その内容をメモしているブログです。文字数は1記事500ぐらいです。決して多くはありません。しかも、まだ書き始めたばかりなので、コンテンツ数も30ぐらいです。

 

でも、このサイト、アマゾンやアドセンスも含めて、月数万円の収入が発生しています。自分でも予想していなかったことなので、ちょっと驚きなのですが、今後も増えていくという確信があります。

 

それは、異様に読まれていて、一人当たりのPV数が8ぐらいあるからです。それだけ内容を気に入って読んでいる人が多いということですが、文字数という視点だけでは、その理由は分からないはずです。

 

このブログでは、私が勉強している時に遭遇した、これは覚えておくと便利という英語のフレーズをメモしています。

 

これって、英語学習者にはニーズの高いもので、以前、別の英語系サイトで同じことをしていたとき、出版社からオファーを受けて、フレーズ集として商業出版したこともあります。

 

(実売で2万部近く売れたので、気に入った人がそれなりにいたのだと思います。)

 

さすがにSEOのことを考えて、1記事当たりの文字数を増やすために複数のフレーズをまとめて書いてはいますが、内容的には1日1フレーズみたいなコンテンツでも人気が出るネタです。

 

文字数でいえば20~30文字で済んでしまう文章量ですが、それでもです。

 

文字数とユーザーからの評価に何ら因果関係はないということです。実際、内容がないことを書き連ねているコンテンツだったら、文字数が多ければ多いほど嫌がられます。

 

言うまでもなく、簡潔に分かりやすくまとめたコンテンツというのは、読み手からすれば価値が高いものです。内容に自信があるのであれば、それほど文字数にこだわらなくてもいいと思います。

 

ただし、文字数の少ないコンテンツで読み手を満足させるには、高度な編集処理能力が必要です。並大抵のことでは出来ません。そんな甘くはないです。

 

いずれにしても、ポイントは量ではありません。質です。

 

では、どんな内容にすれば、ユーザーから評価してもらえるのか?

 

これも色々なパターンがあるのですが、比較的簡単に実行出来るのは成長物語にすることです。

 

最初はうまくいかなかったけど、●●することで成長して、こんなに出来るようになった

 

こういったストーリーがあるサイトは強いです。高い評価を得ることが出来ます。

 

私のサイトを例にすると、英語系サイトであれば『昔、英語が全く出来なかったけど、こんなふうに勉強することで、話せるようになった』

 

婚活サイトであれば、『以前は恋人がいなくて悩んでいたけど、こんなふうに婚活することで、パートナーをみつけて幸せな結婚をすることが出来た』

 

こんな感じです。

 

ダメだった私が今は成功したというパターンですね。なので、成功物語とも言えます。

 

勉強や恋愛はストーリーを描きやすいのですが、その気になれば、どんなテーマでもいけます。

 

たとえば、自動車保険のサイト

 

『昔は高い保険料を払っていたけど、今はだいぶ節約することが出来て負担が軽くなった』というストーリーになっています。

 

ストーリー性という点では、ちょっと弱いのですが、これも目的を達成したということで成功物語です。

 

ダメだった主人公が様々な試練を乗り越えて成長して、最後には成功するという成功物語は鉄板ネタです。

 

映画でもドラマでも小説でも、人気があるものって必ず、このストーリーがあります。

 

余談ですが、成功物語はあらゆる神話に共通するパターンで、人間が根源的に追求するものと言われています。勉強好きな人はジョゼフ・キャンベルの『千の顔を持つ英雄』という本を読むと、このあたりのことを深く理解することが出来ます。

 

ジョージ・ルーカスがスター・ウォーズのストーリーを考える時に影響を受けたと言われている本です。ちょっと小難しいのですが、読書好きな人であればハマル1冊だと思います。

 

ちょっと話が脱線しましたが、要は成功物語という構成にしたサイトは人を惹きつけやすいということです。私の経験でも、ここさえ押さえておけば、確実に結果が出ます。

 

逆に、ここが抜けていると、イマイチ成果が思わしくないという状況に陥りがちです。

 

たとえば、商品のレビュー記事は成果が上がりやすいと言われていますが、正確にいえば商品の感想を書いたからうまくいくということではありません。

 

ダメだったけど、商品を使ったことでうまくいったという成功物語になっているからこそ成果があがります。

 

うまくいかないレビュー記事は、この部分が欠けているはずです。 (本当に単なる感想だけになっているはずです。)

 

サイトも一緒で、成功物語を描ければ、惹きつけ力の強いサイトに仕上げることが出来ます。

 

ただし、これにも条件があって、成功ストーリーであれば何でもいいわけではなく、読み手が『自分も同じことが出来る(自分も成功できる)』と思えるようなストーリーである必要があります。

 

たとえば、婚活のサイトの場合、イケメンで高収入、スポーツ万能の男が、どうやって相手をみつけることが出来たかといったストーリーだったら、誰にも注目されません。

 

読み手が自分には無理と思うからです。モテない中年男性が頑張って努力して・・・というストーリーだからこそ読んでもらえます。

 

『このサイトの運営者って自分と同じ。この人が出来るんだったら、自分も大丈夫かも』

 

こんなふうに感じてもらうことが重要です。

 

この構成が出来れば勝ちです。間違いなく成果があがるアフィリエイトサイトに仕上がるはずです。

 

ちなみに、成功物語を作るときには、自分の経験をベースにして作ると一番楽なのですが、自分にはそういったものがないというときには、第三者の経験でも構いません。

 

私の場合、婚活サイトに関しては、100%自分の経験というわけではありません。

 

知り合いに婚活サービスを利用して結婚した男性が二人いるので、彼らの経験をベースにしています。プラス、私自身の恋愛経験(実体験)を織り交ぜています。

 

創造力が高い人であれば、全く架空の人物を作ってストーリーをまとめることも可能です。こうなると、まさにドラマや映画の脚本家ですが、普通の人はここまでは出来ないので(妙にリアリティのないコンテンツになります)、モデルとなる人物をみつけたほうがいいです。

 

そこに、少しでもいいので、自分の経験を織り交ぜれば現実感も出せます。

 

あくまでも一つのやりかたではあるのですが、コンテンツ重視のサイトを作って結果を出したいということであれば、ストーリー性を取り入れたほうがやりやすいということは断言しておきます。

 

 

最後に、もし記事作成を外注するといった時にも、ここを意識するといいです。

 

仮に、私が外注するとしたら、文章を書ける人を探すのではなく、特定の経験をした人を探します。たとえば、昔は体重が80kgだったけどダイエットに成功し60kgになった女性という感じです。

 

その人に、ダイエットに成功した経緯をまとめてもらって、アフィリエイト商品を絡ませればコンテンツ完成です。

 

あとは、いかにキャラを立たせるかで、単純にダイエットに成功した人よりも、出産後、体重が増えてしまったので産後ダイエットに1日30分取り組んで、半年以内で痩せることが出来た30代前半女性というふうに絞り込んだほうが、魅力あるストーリーになります。

 

自分のサイトの対象ユーザーがどんな人に一番惹きつけられるのかということで考えれば、最適な人物像が明らかになるはずです。

 

いずれにしても、コンテンツというのは、何でも書けばいいというものではありません。文字数、コンテンツ数といった量に目を向けても意味はありません。

 

特に、最近は量を意識する人が増えているので、コンテンツ数が多いから有利なんてことはなくなるはずです。

 

量にこだわるよりも質にこだわるべきであり、そのためには『誰に対して、何のために書くのか?』ということを意識することです。

 

質があってこその量です。

 

ここを忘れている限り、幾ら努力しても収入を生み出すアフィリエイトサイトを作ることは出来ないでしょう。

 

今、本棚をみたら、ある本に目がとまりました。

 

物語力で人を動かせ!』という本です。

 

数年前に購入して、そのままになっていた本ですが、この記事にドンピシャの内容です。ビジネスにどう活かすかという視点で書かれているので、『千の顔を持つ英雄』よりも実践的です。

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1月 31, 2013 | コメント/トラックバック(4) |

カテゴリー:運営者日記

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コメント

  1. 青山浩一 より:

    成る程、と感心するばかりでした。
    確かに「出世物語風」にする方が、読む人を引き付けるものと理解しました。

    従って、今日までは、「量産する」事の感覚でしたが、根本から違ったと
    反省をした次第です。

    ご指導を感謝します。

    • アフィリエイトカレッジ伊藤 より:

      コメントありがとうございます。 人を惹きつける構成パターンは色々ありますが、『成功物語』はそのうちの一つです。ぜひ、サイトに取り入れてみてください。

  2. 吉成\ より:

    より良い方法があれば、私もよくやってみよう、あなたの见方を、私もとても賛成の立場を示した。ありがとうございます.


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