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HTMLサイトをワードプレスに移行する手順

先日開催した無料ウェビナーのなかで、HTMLサイトからワードプレスの移行に関する質問がありました。

 

こんな質問ですね。

現在HTMLで作っているサイトからワードプレスに変更すると、サブページのアドレスが変更されてしまうと思いますが、それでも「ワードプレス化」する価値はあると思いますか?

 

現在、私のメインサイトは約8年運営しており、ページ数は200程度、アクセスは500-600、最近の月収は4-5万円ほどです。ネットの掲示板などにサブページへの自然リンクを貼っていただけるようになっているので、サブページのアドレスを変更するのに少し抵抗があります。

 

また4-5年程前にムーバブルタイプからHTMLへ変更した経緯があり、その際サブページのアドレスがすべて変わりました。今でも掲示板に貼られた古いアドレスのリンクがネット上に少し残っています。それは新しいアドレスに転送して対応しています。

 

ちなみに他のサイトでワードプレスを使っていて、すごく便利なのもわかっているので、悩んでいます。ご回答いただければ幸いです。

 

移行すると、サブページのアドレスが変わってしまうので、どうするか悩んでいるという質問ですね。

 

昔から、サイトを運営している人だと、こういった悩みを抱えている人が多いのかもしれないですね。でも、対処法は幾らでもあります。私自身、今年の正月にHTMLサイトを一つワードプレスに移行しましたが、全く問題なしでした。

 

今は、私のなかで最も重要度が高い英会話サイトのワードプレス化の準備を進めており、秋までには完了させるつもりです。

 

では、どんなふうに移行すればいいのか。HTMLサイトの状況によって対処法が違ってくるので、状況別にお伝えします。

 

1:ワードプレスのパーマリンク設定の変更で対処する

 

一番簡単なやりかたが、ワードプレスのパーマリンク設定を変更することです。私のサイトをベースにしてお伝えします。

 

たとえば、下記のページを移行するとします。

http://w117.d.fiw-web.net/you_know_this/vol.51.htm

 

このページは『これを知らずに英語を勉強するつもりですか?』というカテゴリー内にある『英語の感覚の身につけ方』というサブページになります。

 

ページの情報をまとめると、こんな感じですね。

 

ページURL:/you_know_this/vol.51.htm

タイトル名:英語の感覚の身につけ方

カテゴリー名:英語の感覚の身につけ方

 

それでは、このページを例に作業手順をお伝えします。

 

まず、ワードプレスのパーマリンク設定ページにアクセスします。ここで共通設定を『カスタム構造』にして、『%postname%.htm』と入力します。

 

ワードプレスのパーマリンク設定

 

これで投稿記事のURLを自由に書き換えることが出来ます。

 


これで全ての投稿ページの拡張子がhtmになります。もしHTMLサイトの拡張子が.htmlで設定している場合には、『%postname%.html』にすればOKです。

 

それで、ここが重要なのですが、仮にページごとに『html』と『htm』の設定が別々になっていて、二つの拡張子が混在している場合、これからお伝えするやりかたは無効となります。

 

その場合には、301リダイレクトという設定で対処することになります。(後ほど改めて説明致します。)

 

次にカテゴリーを設定します。これは普通に新規カテゴリーを追加すればいいのですが、ポイントはスラッグです。スラッグというのはURL表記を指定するもので、ここをHTMLサイトで設定していたURLにすれば、統一させることが出来ます。

 

ワードプレスのカテゴリスラッグ設定

 

最後に投稿ページです。普通に投稿すると、タイトル欄の下に『パーマリンク』という項目が表示されます。

 

ワードプレスのURL設定

 

ここの『編集』ボタンをクリックすると、URLの設定欄が出てくるので、ここをHTMLサイトで設定したURLに統一します。

 

今回のケースだと、『Vol.51』ですね。これでHTMLサイトのURLを、そのまま引き継ぐことが出来ます。

 

2:301リダイレクト

 

何かしらの理由で、上記の方法で対応出来ない場合には、リダイレクト設定で対応することになります。

 

ちなみに、私が今年の初めに移行したサイトも、URLをそのまま引き継ぐことが出来ませんでした。それはURL表記を数字にしていたためです。

 

/01/01.html
/01/02.html
/02/01.html
/02/02.html

 

こういった形式だったのですが、ワードプレスでは1つの数字を繰り返し使うことは出来ないので、この形式を反映させることが出来ず、結果として、URLを変更することになりました。

 

そこで実行したのが、これからお話する301リダイレクトです。

 

リダイレクトの技術的説明を説明するのは大変なので省きます。ネットで検索すれば詳しく説明してあるサイトが幾らでも出てきますので、そちらを参考にしてください。
簡単に概要だけ説明すると、検索エンジンにURLの変更を認識させる仕組みです。

 

たとえば、/01/01.htmlというURLをcategory1/sampetest.htmlというURLに変更したとします。

 

この時、検索エンジンに、この変更を伝えることで/01/01.htmlの評価をcategory1/sampetest.htmlに引き継がせることが出来ます。

 

仮に/01/01.htmlが多数の被リンクを得ているページだとしたら、その被リンクパワーは、そのままcategory1/sampetest.htmlに移行されます。従って、冒頭の質問に出てきたような懸念はなくなります。

 

リダイレクトの設定方法ですが、ワードプレスの場合、Redrectionというプラグインを利用することで簡単に出来ます。

 

Redrection

 

設定方法ですが、RedrectionのソースURLにHTMLサイトで使用していたURL、ターゲットURLにワードプレスで新たに設定したURLを入力するだけです。これでリダイレクトの設定が完了です。

 

301リダイレクト設定

 

移行の作業手順

 

お気づきの方もいるかもしれませんが、このやりかたを実行すると、HTMLサイトのURL、ワードプレスのURLと二つのURLに同一コンテンツが存在することになります。

 

これだと重複コンテンツになり、検索エンジンからの評価が落ちるため、HTMLサイトのURLに存在するコンテンツは全て削除するようにしてください。

 

もし、HTMLサイトのURLでアクセスする人がいたとしても、自動的に新しいURLへ切り替わりますので、心配無用です。

 

最後に具体的な作業手順ですが、HTMLサイトからワードプレスへの移行は一気に切り替えたいので、まずはコンテンツを下書き扱いでワードプレスに投稿します。作業中は公開しません。

 

コンテンツの投稿が全て終わったら、HTMLサイトのコンテンツを全て削除して、その後、ワードプレスの全コンテンツを公開設定にします。

 

そして、一つずつリダイレクト設定をしていきます。このリダイレクト処理が完了する時期が早ければ早いほど、アクセス減のダメージを抑えることが出来るので、週末などまとまった時間が取れる時に、集中して行うことをオススメします。

 

私はこういった背景があるため、正月休みに実行しました。移行したサイトはコンテンツが250ほどあるサイトだったのですが、年末に4日ぐらいかけてコンテンツを投稿、正月明けに5時間ほどかけて、リダイレクト設定を完了させました。

 

そのため、ほぼアクセスを維持することが出来ました。オマケとして、更新頻度が高まったせいか、HTMLサイトの時よりもアクセスが伸びました。

 

それ以上に大きかったのは、ワードプレス化することで、サイトをいじる意欲が出てきたことです。HTMLだと何かと補助的な作業が出てくるので、ちょっとしたことを実行するのでも面倒で避けてしまいます。

 

この面倒さがなくなったため、どんどんサイトを修正・改良することが出来ています。

 

既に出来上がっていて、改修の余地がないサイトであれば、このままHTMLで運営すればいいと思いますが、今後も積極的に新規コンテンツの追加作業やサイトの改良作業を行う場合には、ワードプレス化することをオススメします。

 

移行作業は大変ですが、それだけの見返りはあります。

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6月 19, 2014 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:運営者日記

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