スーパーアフィリエイターが運営しているサイトを例に取りながら、どうすれば結果を出せるのか、やりかたを学んでいきます。アフィリエイトの実情を公開した、今までに2万人以上が読んでいる人気レポートです。

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新規サイトよりも、既存サイトのほうが儲かった:月収100万円サイト作成年間計画結果

2016年に入って初めてのブログ投稿です。相変わらず、更新頻度が間延びするブログです(;^_^

 

最後に更新をかけてからも、半年近く経っています。今年は色々と新しい試みを初めているので、ネタはたくさんあるのですが、それは置いておいて、とりあえず書いておかなければと自分のなかで、ずっと気になっていたことがあります。

 

それは、下記の記事に対するフィードバックです。

 

アフィリエイトサイト作成計画

※画像をクリックすると、大サイズになります。

 

去年のアフィリエイトサイト作成計画をまとめた記事ですが、実際にどうなったのかということをまとめておかないと、記事として完結しないので、遅ればせながら書いてみます。

 

計画って当てにならない(;^_^

それで、結論から言えばですが、現実の結果は計画とは大きく違ったものとなりました。私自身、上記の記事を読み返してみて、1年前はこんなことを考えていたのかと驚く限りです。

 

去年、立てた計画のポイントは、既に一定レベルの収入が発生しているサイトの収入を微増させつつ、新規サイトを複数作成、月収50万円レベルのサイトを6つ作ろうというものでした。

 

考え方としては、新規サイトの立ち上げに労力をつぎ込もうというものですが、去年1年間の力の入れ具合としては、既存サイトに7割、新規サイトに3割といった感じで、結果的には真逆になりました。

 

その理由は、極めて単純なのですが、既存サイトで、さらに収入を増やせるネタが次から次へと見つかり、新規サイトに力を入れている場合では、なくなったからです。

 

既存サイトというのは、検索エンジンからの一定の評価を得ている状態なので、新規コンテンツを作った時にも、マイナーキーワードであれば、その日のうちに上位表示することも珍しくありません。

 

そうなれば、アクセスも増えるし、それに比例して、成果件数も増える。これを繰り返せば、短期間で収入を大幅にアップさせられます。

 

これは、後ほど触れますが、去年、立ち上げたサイトのなかで、最もうまくいったサイトの収入は月収25万前後。今年に入ってから、アクセスが急増するようになり、40万ラインを突破して、50万円が見えてきましたが、仮に来月あたりに50万円に到達したとして、そこまでに要した期間は16ヶ月。

 

これは、あくまでも最もうまくいった例です。去年、新規で立ち上げたサイトは、ほかに5つありますが、そのうちの2サイトが月20万程度を記録したもの以外は月数万円程度の収入にとどまっています。

 

一方、既存サイトのなかで、最も収入がアップしたサイトの伸び幅は去年1年間で約90万円。1サイトだけで、全新規サイトの獲得収入を軽く上回ります

 

最も稼ぎやすいところに注力するのは、極めて当たり前のことであり、その当たり前のことに取り組んだ結果、当初の計画が真逆になったということです。

 

ちなみに、最も収入がアップした既存サイトについては、今でも増加傾向が続いており、今年に入ってからの約4ヶ月でも、30万円程度アップしています。

 

新しいネタ(キーワード)が見つかる仕組み

ここまで読んでいて、『なぜ、これだけ収入が増やせるの?』、『新しいネタ(キーワード)って、そう簡単に見つかるの?』といった疑問を持たれる方もいると思いますが、私が、新しいキーワードを探すやりかたは、けっこうシンプルで簡単です。

 

ただ、恐らく、多くのアフィリエイターが抜けている視点なので、お伝えさせて頂きます。

 

サーチコンソールの検索クエリをチェックする

グーグルが提供しているサーチコンソールのなかには、自分のサイトが、具体的にどんなキーワードで上位表示されているか、そのキーワードから、どれくらいのアクセスがあるのか、確認することが出来る機能がついています。

 

それが、検索クエリですが、ロングテールでコンテンツを作っていくと、自然に様々な言葉で引っかかるようになります。そうすると、たまに自分が意図していないキーワードがアクセス源になっていることがあります。

 

たとえば、看護師の転職サイトを作っていて、『看護師 求人 横浜』、『看護師 求人 川崎』といったキーワードを狙ったコンテンツを作ってアップしているとします。当然の結果として、こういったキーワード経由で、アクセスが発生するのですが、検索クエリを調べてみると、なぜか『看護師 求人 横須賀』といったキーワード経由でアクセスがあります。

 

横須賀というキーワードを対象にしたコンテンツは作っていないのですが、詳細をチェックしてみると、たまたま『看護師 求人 横浜』を対象にしたコンテンツのなかで、横須賀市のことにも触れており、それが引っかかっていることがわかりました。

 

ただし、コンテンツのなかで、たまたま触れているだけなので、『看護師 求人 横須賀』といったキーワードでの表示順は決して、上位ではありません。(こういったケースだと、たいてい20~30番目に表示されていることが多いです。)

 

そこで、『看護師 求人 横須賀』というキーワードに直結したコンテンツを作成します。そうすると、間違いなく、『看護師 求人 横浜』のコンテンツよりも、上位に表示されるので、アクセスが確実に増えます。

 

また、看護師のサイトなので、『看護師 求人』というキーワード以外だけでなく、『ナース 求人』、『准看護師 求人』など、別軸のキーワードでもコンテンツを作成しているので、それらのキーワード軸でも、横須賀という地名を絡ませたコンテンツを作ります。

 

あとは、これを繰り返すだけなのですが、数百ページ単位のサイトであれば、検索クエリで引っかかってくるキーワードは1000単位になることも珍しくないので、細かく一つずつチェックしていけば、ヒントが幾らでも見つかります。

 

先ほどの例は、『看護師 求人』、『ナース 求人』といった軸となるキーワードに付属する言葉が見つかったケースですが、逆に、軸となる言葉がみつかることもあります。

 

たとえば、『看護師 求人』、『ナース 求人』というキーワード狙いで作ったコンテンツが、妙に『赤十字病院 求人』といったキーワードが引っかかっているといったことです。

 

これも、たまたま、赤十字病院のことに触れたコンテンツがあって、それらが引っかかっているのですが、複数のコンテンツで同じようなことが起きているということは、『赤十字病院』というのが、重要なキーワードということなので、そこで『赤十字病院 求人 地名』といったパターンで、コンテンツを量産していきます。

 

結果が出るサイトほど、新しいネタが勝手に見つかる

このやりかたは、極めてシンプルなのですが、面白いのは、こうやってコンテンツを増やしていくと、それが新しいネタを生み出すフックになるということです。そのため、ある程度までサイトが育つと、自分でネタを考える必要がなくなります。

 

それよりも、データをチェックして、そこからネタをみつけたほうが速いです。しかも、これは1サイトの例ですが、複数サイトを運営している場合、それぞれのサイトのデータを照らし合わせて、他サイトから新しいネタのヒントを得ることも出来ます。

 

たとえば、別の転職系サイトで、妙に『40代』、『中高年』といったキーワードでアクセスがあるとすれば、看護師のサイトでも、これらのキーワードに焦点を当てたコンテンツを作って、反応を見てみるということです。

 

<検索クエリのデータを999件以上、取得する方法>

検索クエリのデータを既に活用されている方であれば、既にご存じかと思いますが、検索クエリのデータは999件までしか表示されません。ただし、フィルタ機能を使えば、1URLごとに999件までキーワードを取得出来ます。

 

そのため、理論上では、URL数x999件が上限値となります。下記のサイトにおいて、詳しく説明されているので、詳細については、そちらを参考にしてください。
http://blog.marketing.itmedia.co.jp/kurosu/entry/765.html

 

具体的な活用方法としては、上記のページでも書かれていますが、PV数が多いページから、フィルタにかけて、検索クエリのデータを取得するのが、最も効率的です。

 

ヒートマップ機能を活用する

もう一つ、私が積極的に活用しているのは、ヒートマップ機能です。ヒートマップというのは、サイトにアクセスしたユーザーの行動パターンを分析する機能です。コンテンツのどの部分が最も読まれているか、どのリンクがクリックされているかといったことが分かります。

 

何百ページも、コンテンツを作っていくと、他ページと比較して、異様に成果があがりやすいコンテンツというのが出てきます。その最大の理由はキーワードにあるのですが、文章の書き方やリンクの張り方、アンカーテキストの書き方などが、影響していることもあります。

 

コンバージョンが高いコンテンツを複数チェックすると、一定の傾向が見つかることがあるので、そういった時には、それを他のコンテンツにも適用します。こうすることで、サイト全体のコンバージョンを高めることが出来ます。

 

これも、もちろん他サイトのデータも活用します。ヒートマップ機能ついては、無料ツールも出てきているのですが、信頼性という点では有料ツールのほうが上です。個人的にオススメ出来るのは、Ptengine、brickの二つです。

 

専門知識を持つライターの力を借りる

ここまでのやりかたは、自分一人でも出来ますが、同時に、私が実行しているのは、その分野に精通している外注ライターの力を借りることです。たとえば、看護師の転職サイトであれば、看護師としての勤務経験があるライターに記事作成を発注します。

 

ただし、ここでの記事作成依頼の目的は、コンテンツを作ること、そのものではありません。新しいキーワードを入手することです。ライターさんは、その道のプロなので、素人では分からないような専門用語や業界用語を知っています。

 

看護師の間で使われている隠語や略語といったものもあります。略語というのは、たとえば、アフィリエイトに慣れている人は『アフィリエイト』とは言わず、『アフィリ』と言うといったことです。分かる人からすれば、当然のことですが、分からない人からすれば、想像すらつかない言葉です。

 

どんな分野でも、こういった言葉は存在しますし、こういった言葉こそ、コンバージョンに直結するキーワードなので、積極的に入手することを心がけています。

 

話を戻すと、ライターさんに自分に記事を書いてもらうと、自然にこういった言葉が使われるコンテンツが出来上がるのですが、これは、サイトがカバーする表現の幅が広がることになるので、これがフックになって、新しいキーワードが見つかるきっかけになります。

 

つまり、お金を払って、そのライターさんの経験を買っているということになります。アフィリエイトで成果をあげるには、その分野に対する知識量を増やすことが重要ですが、本などで勉強するには限度があります。

 

もちろん、それだけでも稼げるサイトを作ることが出来ますが、こうやってプロの経験を知ることは、それ以上に重要です。

 

私がライターさんを使う時のパターンは二つあって、一つは純粋に記事作成を目的としたものですが、もう一つは、自分自身の知識レベルを高めることを目的としたものです。

 

今年、立ち上げたサイトで、介護関係のサイトがあるのですが、私は、この業界のことは何も分からないので、老人ホームで管理責任者として働いていた経験があるライターさんに、記事作成を依頼しています。

 

まずは、介護業界の現状など、基本的なことから書いてもらっていますが、私は、その記事をみて、介護業界のことを勉強しています。同時に、インターネットを利用しての情報収集も行っているのですが、そうなると、『これって、どういう意味なんだろう?』、『ここは、サイトによって言っていることが違うけど、実際はどうなんだろう?』と新しい疑問が出てきます。

 

その時には、その問いに対する回答を記事として、ライターさんに作成してもらっています。こうすることで、介護という分野で成果をあげるために、必要な背景知識を増やすことが出来ます、

 

同時に、他サイトで成功しているパターンを介護にも応用して、反応をみながら、稼ぎのポイントを探っています。

 

ポイントはデータをストックすること

話が長くなりましたが、ポイントはデータにあるということです。いかに、データを集めて、それを活用するかということにありますが、結果が出ないアフィリエイターというのは、この視点が、ごっそり抜けている人が大半です。

 

データといっても、せいぜいがアクセス数とPV数をチェックする程度という人が少なくありませんが、これではうまくいくわけがありません。

 

マーケティングというのは科学の実験に似ています。様々な実験を行い、データを収集、そのデータをもとにして、新しい仮説を立てて、そのうえで、新しい実験に取り組んでいきます。その過程の中で、成功パターンがみつかるわけです。

 

これも勘違いしている人が多いのですが、仮説というのは、根拠となる土台があってこそです。データなしに『私はこう思う』というのは、個人の主観にしか過ぎず、たいして意味はありません

 

アフィリエイトサイトを立ち上げる時には、保有しているデータ量が少ないので、主観から出発するのもやむを得ないのですが、データが集まってきたら、考え方を切り替える必要があります。

 

この考え方が身につかない限り、アフィリエイトで大きな収入を得ることは無理だと思います。(マグレあたりで、数万円程度の収入を手にすることは出来ますが、自分でも、なぜうまくいったのか分かっていないので、成功の再生産が出来ません。)

 

そして、データというのは運営期間が長いサイト、結果が出ているサイトほど集まるものですから、新規サイトよりも既存サイトのほうが、収入を伸ばしやすいというのは、極めて当たり前の理屈です。

 

こんなことを改めて感じたのが、2015年という1年だったなというのが実感です。

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3月 28, 2016 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:運営者日記

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